【実体験】離乳食のストックが作れない日は、パルシステムに頼っていい

【実体験】離乳食のストックが作れない日は、パルシステムに頼っていい 子育て

こんにちは、すいすいパパです。

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

離乳食のストック作り。休日にまとめて作って冷凍しておく、あれです。

わが家では、これが計画通りに回らない週が普通にあります。

理由は2つあって、1つは下の子が3回食になって消費のペースが上がったこと。もう1つは、夕方が夕飯・お風呂・寝かしつけの連続で、作る側に回る余裕がないことです。

そして冷凍庫を開けて「何もない」と気づくのは、だいたいその夕方です。

この記事は、そういう日の逃げ道の話です。

結論を先に書くと、冷凍の野菜キューブを常備しておく、これだけです。わが家はパルシステムの yumyum という離乳食シリーズに頼っています。

「ストックを作る」が前提として崩れる日

離乳食の情報を調べると、「週末にまとめて作って小分け冷凍」というやり方がよく出てきます。合理的だと思います。

ただこれ、週末に時間が確保できる前提なんですよね。

わが家の場合、いちばんきついのは夕方です。夕飯・お風呂・寝かしつけが休みなく連続する時間帯で、ここで冷凍庫が空だと、その日の段取りが崩れます。詳しくは2歳+0歳のワンオペは「夕方」が山場に書きました。

さらに下の子が3回食になってからは、朝も同じ状態になりました。1日3回、ストックを消費する。 作るペースが追いつかない週が出てくるのは、当然だったと思います。

そして、こういう日ほど余裕がありません。「今日は野菜が何もない」と気づいたときの焦りが、地味に効きます。

常備しているもの:yumyum 国産野菜のバランスキューブ

わが家が切らさないようにしているのが、パルシステムのyumyum 国産野菜のバランスキューブです。

野菜をペースト状にして冷凍した、キューブ状の離乳食用食材です。小分けになっているので、必要な数だけ取り出して使えます。

パルシステムyumyum国産野菜のバランスキューブ(黄・緑)のパッケージ表面

色は4種類。ただし「黄・緑」と「赤・白」の2パックに分かれている

ここは意外と知られていない気がするので、先に整理しておきます。

キューブは4色ありますが、商品としては「黄・緑」のパック「赤・白」のパックの2種類に分かれています。

パルシステムyumyum国産野菜のバランスキューブ(赤・白)のパッケージ表面

どちらも内容量280g(各色12個ずつ、合計24個)です。

入っている野菜目安の月齢
かぼちゃ、にんじん、たまねぎ5〜6ヶ月頃から
ほうれん草、とうもろこし、さつまいも5〜6ヶ月頃から
トマト、しいたけ、玉ねぎ、にんじん、りんご果汁7〜8ヶ月頃から
さつまいも、大豆、玉ねぎ、りんご果汁7〜8ヶ月頃から

出典: パルシステム「バランスキューブ 新発売のお知らせ」 /子育て123「黄・緑」 /子育て123「赤・白」

赤と白は、黄と緑より少しあとの月齢からという位置づけです。実際にパッケージの裏面を見ると、黄・緑には「初期(5〜6ヵ月頃)」の欄があるのに、赤・白は「中期(7〜8ヵ月頃)」から始まっています。

赤はトマトをしいたけのうまみで食べやすくしたもの、白はさつまいもと大豆の組み合わせ。りんご果汁が入っているぶん、赤と白のほうが甘みを感じます。

パッケージ裏面に書かれている「とりわけ量」

月齢ごとの目安がパッケージに書かれています。書き起こすとこうなります。

時期黄・緑赤・白
初期(5〜6ヵ月頃)少量記載なし
中期(7〜8ヵ月頃)1〜2個1〜2個
後期(9〜11ヵ月頃)2〜3個2〜3個
完了期(12〜18ヵ月頃)3個〜3〜4個
バランスキューブ(黄・緑)パッケージ裏面の原材料名・栄養成分表示・電子レンジ加熱時間の記載

電子レンジの加熱時間は、色によって違う

これはパッケージにしか書かれていない情報です。白キューブだけ加熱時間が短いので、混ぜて使うときは注意が必要です。

600W の場合の目安(パッケージ記載)。

1個2個3個6個
黄・緑・赤約30秒約40秒約50秒約1分20秒
約20秒約30秒約40秒約1分10秒
バランスキューブ(赤・白)パッケージ裏面の原材料名・栄養成分表示・加熱時間の記載

そしてパッケージには、「自然解凍せず、加熱してから与えてください」と明記されています。袋やトレーのまま電子レンジにかけるのも避けるよう書かれているので、耐熱容器に移してラップをかけるのが正しい手順です。

⚠️ はじめて与える食材は、少量から様子を見て進めてください。アレルギーや進め方の判断は、かかりつけの医師・保健師にご相談ください。

野菜はすべて国産、食塩・増粘剤は不使用

公式には、野菜はすべて国産で、脱脂粉乳・増粘剤・食塩は使用していないと記載されています。産直の野菜を裏ごししたもので、yumyum シリーズ全体として「便利と安心の両立」を方針に掲げています。

出典: パルシステム「バランスキューブ 新発売のお知らせ」 /パルシステム「離乳食・ベビー用品」

パッケージの栄養成分表示(100gあたり)を書き起こすと、こうなります。

エネルギー食塩相当量
32kcal0g
45kcal0.04g
41kcal0.02g
68kcal0.02g

白キューブがいちばんエネルギーが高いのが少し意外でした。さつまいもと大豆が主体なので納得ではあります。

味付けがされていないので、そのまま食べさせるというより、おかゆやうどんに混ぜる使い方が前提だと思っています。

⚠️ アレルギーに関する注意 — パッケージには「本品製造工場では、えび、かに、小麦、卵、乳成分を含む製品を製造しております」と記載されています。また白キューブには大豆が、赤キューブにはしいたけが使われています。該当するアレルギーがある場合は、必ず表示をご自身で確認してください。

なお公式サイトには、オリコン顧客満足度調査2026年「食材宅配 首都圏 子育て世帯×離乳食」で第1位という記載があります。

わが家の使い方と、頻度の変化

使い始めたのは、下の子が7ヶ月頃でした。

使う頻度は、離乳食が進むにつれて明確に変わりました。

時期使う頻度
2回食のころまで週に3〜4回
3回食になってからほぼ毎日

3回食に入った途端、頼る回数が一気に増えました。1日3回ぶんのストックを自作で回し続けるのは、わが家では無理でした。

使い方は単純です。おかゆ・うどん・オートミールなどと一緒に、レンジで解凍する。これだけです。キューブ単体で出すのではなく、主食に混ぜてしまいます。

おかゆにバランスキューブを混ぜてレンジで解凍した状態

実際に出しているのが、この状態です。おかゆの上にキューブを乗せて一緒に温め、軽く混ぜるだけ。別の鍋も、別の容器も使いません。

洗い物が増えないのは、夕方には地味に大きな差になります。

袋から出したバランスキューブのトレー2つと、取り出し方の説明ラベル

袋を開けると、こういうトレーが2つ入っています。氷を作る製氷皿のような形です。

取り出しに少しコツがいります

これは事前に知っておくとよい点です。キューブの取り出しは3ステップあります。

  1. 凍ったままフィルムをはがさずに、格子目にそってトレーを縦横に折り曲げる
  2. フィルムを少しはがして、トレーの四方をひねる
  3. ヒビが入ったら、トレーの底を指で押して必要な個数を取り出す
バランスキューブのトレー。緑と黄のキューブが小分けで並んでいる

トレーにこの手順のラベルが貼られているくらいなので、直感的に分かる形状ではありません。力任せに引っ張るのではなく、先にヒビを入れてから底を押すのがポイントです。

味付けがされていないので、混ぜても味の邪魔をしません。手順が1つで済むのが、夕方には一番ありがたい点です。

子どもの反応については、どの色もよく食べています。 特定の色を嫌がって残す、ということは今のところ起きていません。ここは正直、助かりました。

そしてこれが本音の部分ですが、いちばんの効用は「安心感」でした。

ストックを作れていない日に冷凍庫を開けても、最低限、野菜を使った一品は出せる。ストックを切らす日ほど、こちらにも余裕がない日です。そういう日に「今日は野菜が何もない」と気づく焦りがなくなったことが、実際の時間短縮以上に大きいと感じています。

なお、上の子(2歳)には使っていません。 上の子は普通の食事が食べられるので、わが家では下の子専用になっています。

ただ、これは「兄弟で使えない」という意味ではないと思っています。

まわりの話を聞いていると、2〜3歳でも野菜を嫌がって食べない子はめずらしくありません。そういう子にとっては、主食に混ぜてしまえば野菜が入るこのキューブは、別の使い道があるかもしれません。味付けがされていないぶん、普段のごはんに混ぜても違和感が出にくいはずです。

つまり、兄弟で使えるかどうかは、上の子が何をどれくらい食べるかによります。わが家のように上の子が普通に野菜を食べるなら下の子専用になりますし、偏食で困っているなら2人ぶんの用途があるかもしれません。購入前に「うちはどちらか」を考えておくと、量の見積もりがしやすいと思います。

使ってみて分かった、注意すべき2つのこと

良いことだけ書いても選ぶ材料になりません。実際に使っていて困っている点をお伝えします。これは商品のレビュー記事にはあまり書かれていない部分だと思います。

① 切らしてもすぐ買えない。しかも「黄・緑」と「赤・白」が交互に来る

これが最大の注意点です。

まず前提として、宅配なので、切らしてもすぐには買えません。 スーパーのベビーフードのように「今日なくなったから今日買う」ができない。ここは宅配全般の弱点です。

そして、キューブ特有の落とし穴があります。

「黄・緑」と「赤・白」は、注文できる週が交互になっていることがあります。

わが家のカタログでは、この2パックが毎週両方載っているわけではありません。そのため、計画的に注文しないと「次に届くのは2週間後」という状況が起こります。

「切れそうだから来週注文しよう」と思っても、その週は目当てのパックが載っていない。これで一度、間が空きました。

対策としては、残りが半分を切ったら次を注文するくらいの余裕を持つことです。「なくなってから注文する」では間に合いません。

⚠️ 掲載の周期は地域やカタログによって違う可能性があります。ご自身のカタログで確認してください。

② 受け取れなかった日の発泡スチロールを、1週間置くことになる

これはパルシステム全体の話で、キューブに限りません。

パルシステムは不在時でも玄関前に置いていってくれます(保冷ボックスに入った状態で)。ここは共働きでなくても、外出中に届く可能性を考えるとありがたい仕組みです。

ただし、そのボックスの回収は次の配達のときです。

つまり受け取れなかった場合、発泡スチロールの箱を1週間、玄関に置いておくことになります。

わが家は配達が9時半前後なので、直接受け取れなかったのは今のところ1回だけでした。それでも、その1週間は箱が玄関にありました。

玄関が狭い家では、ここは事前に想像しておいたほうがいいと思います。1週間ぶんの箱が置ける場所があるか、という物理的な話です。

配達時間帯は地域によって違うので、申し込み前に自分の地域の時間帯を確認しておくと安心です。

パルシステムを検討する前に、確認すべき2つのこと

ここは調べて分かったことなので、先に書いておきます。この2つを知らずに申し込むと、あとで「思っていたのと違う」になります。

1. 配達エリアが限られている

パルシステムが配達しているのは1都11県です。

東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、福島、山梨、長野、静岡、新潟

上記の県内であっても、一部配達していない地域があります。郵便番号でエリア判定ができるので、まずそこを確認するのが確実です。

出典: パルシステム ヘルプ「サービスエリア(配達エリア)を教えてください」

2. 手数料は住んでいる地域で違う

パルシステムには毎回の利用手数料がかかります。この金額は地域によって異なります。

子育て世帯向けの割引制度や、長期利用者向けの優遇制度もありますが、条件も地域ごとに違うので、自分の地域の金額を公式サイトで確認してください。

出典: パルシステム「手数料・割引制度」

まず試すなら、おためしセットから

パルシステムには、加入前に試せる離乳食のおためしセットがあります。

内容は6品で、この記事で紹介したバランスキューブ(黄・緑)が含まれています。うどんや裏ごしコーンなども入っているので、yumyum の方向性がひととおり分かります。

対象はパルシステムを利用していない方で、1世帯1回限りです。価格は変動する可能性があるため、公式サイトでご確認ください。

パルシステムの離乳食おためしセットを見る(公式サイト)

よくある質問

Q. 手作りの離乳食をやめることになりますか?A. わが家は併用しています。作れる週は作りますし、作れない週はキューブに頼ります。どちらかに決める必要はないと思っています。

Q. 上の子の食事にも使えますか?A. わが家では使っていません。上の子(2歳)は普通に野菜を食べるためです。ただ、野菜を嫌がるお子さんなら、主食に混ぜる形で使い道があるかもしれません。味付けがされていないので、普段のごはんに混ぜても違和感が出にくいと思います。兄弟で使えるかどうかは、上の子の食べ方次第です。

Q. 何ヶ月から使えますか?A. 黄・緑は5〜6ヶ月頃から、赤・白は7〜8ヶ月頃からが目安として案内されています。わが家は7ヶ月頃に使い始めました。はじめての食材は少量から試してください。

Q. どのくらいのペースで消費しますか?A. わが家の場合、2回食のころは週3〜4回、3回食になってからはほぼ毎日でした。3回食に入ると消費が一気に増えるので、注文のペースもそこで見直しが必要です。

Q. パルシステムに加入しないと買えませんか?A. おためしセットは加入前に試せます。継続して購入する場合は加入が必要です。

まとめ

  • 離乳食のストック作りは、時間が確保できる前提で成り立っている
  • その前提が崩れる週は普通にある。3回食になると消費のペースが上がる

(わが家は週3〜4回 → ほぼ毎日に増えました)

  • わが家は冷凍の野菜キューブを常備して、その日を乗り切っている
  • 使っているのはパルシステムの yumyum 国産野菜のバランスキューブ

色は4種類だが「黄・緑」と「赤・白」の2パックに分かれている

  • 注意点は2つ。 交互に注文対象になるため計画的な注文が必要/

受け取れなかった日の保冷ボックスを1週間置くことになる

  • 兄弟で使えるかは上の子の食べ方次第。 わが家は下の子専用だが、

野菜を嫌がる子なら主食に混ぜる使い道があるかもしれない

  • 検討するなら配達エリア(1都11県)地域ごとの手数料を先に確認する
  • 試すならおためしセットにバランスキューブ(黄・緑)が入っている

ストックを作れなかった日に、自分を責める必要はないと思います。逃げ道を用意しておくほうが、続きます。


あわせて読みたい

コメント

タイトルとURLをコピーしました